
セミナー概要
本セミナーは、製造業の調達担当者・リーダークラスの皆さま向けに、半導体を“基礎からわかりやすく学び、調達戦略の視点で理解する一日講座をプロデュースいたしました。私たちの暮らしと半導体の身近な関係からスタートし、生産形態(IDM・ファブレス・ファウンドリ)や製造プロセスの基本を整理します。さらに、他部品とはひと味違う半導体調達の難しさや、価格・収益構造の背景、地政学リスクについてもコンパクトに解説。日々の調達実務や経営視点につなげる知識とヒントもご紹介。
こんな課題はありませんか?
- 半導体を担当して数年経つが、体系的に理解できている自信がない
- 半導体の価格交渉や供給確認に使える判断軸を持ちたい
- 半導体の事業構造や収益構造を、調達目線で整理したい
- 半導体調達のリスクを、事業部門や経営層と共通認識にできない
- 半導体サプライヤーの選定基準を、価格以外の視点で整理できていない
- 地政学リスクが半導体調達に与える影響を、もう少し具体的に把握したい
受講後に期待できるスキル
- 知識:半導体メーカーのビジネスモデルの違いを調達戦略に反映できる
- 分析:半導体コストの基本構造を理解し、価格交渉や戦略立案に活用できる
- 判断:半導体サプライヤーの収益構造を理解した、調達判断
- 成長:半導体調達を経営視点で語れる調達担当者へ
■ご案内
プログラム
1.私たちの暮らしと半導体
1. 半導体の役割と分類
2. 半導体の幕開け
3. 半導体と電子部品の我が国のシェア
半導体の歴史、私たちの暮らしの中にある半導体を役割や種類を見て、その分類などを理解するセッション
2.半導体の生産形態とその特徴
1. 半導体の生産形態
2. バイヤー試験 第1、2問 (財務)
?収益構造の特徴と調達
半導体のモノづくりは、分業体制が主流です。それらの役割、そして収益構造からわかる要点を学ぶセッションです。
調達の意識する点を演習問題(バイヤー試験)で再確認してみましょう
3.半導体の基本の製造プロセス
1. 概要
2. フロントエンド
3. バックエンド(リードフレームタイプ)&
パッケージ技術
?バーチャル製造訪問
半導体の基本的な製造プロセスを整理しました。フロー図、画像と映像のバーチャルツアーで重要な工程を見学して行きます。半導体の基本的な製造プロセスや調達リードタイムがなぜ長いのかも理解できるでしょう。
4.半導体の調達と他部品との違い
1. 部品別に見る調達方法の違い
2. バイヤー試験 第3問
半導体の調達は、他の部品と異なり独特です。調達が意識する点を、他の部品の調達方式との比較して、特異性を確認してみましょう。
演習問題(バイヤー試験)では、納期問題について挑戦してみます。
5.半導体のコストの基本
1. ムーアの法則、大口径化 vs 微細化
2. コストダウンの4つの視点
3. チップコストと製造コスト
4. バイヤー試験 第4、5、6、7問
?調達担当者が知っておきたい基本的なコストの構造
基本となる半導体のコストについて学ぶセッションです。
半導体のコストを決定するいくつかのパラメータを学びながら、習得します。セミナーでは演習用のエクセルをお配りします。大口径化、ダイシュリンクなどのケースに応じたコストの考え方を演習問題(バイヤー試験)で整理します。
6.半導体の事業構造を見てみよう
1. 半導体の事業構造
2. ハイリスク・ハイリターン
3. 経営資源
?固定費が大きい会社から購入すると。。。
半導体の事業構造にあまり触れる機会は多くはありません。大手外資系半導体企業の決算書を参考にして、事業構造の特徴を見ていきましょう。
7.ミニミニ 地政学 x 半導体
1. 半導体業界の変遷
2. 年表で見る主要国の動き
3. 主要国別トッピクス
?我が国のチュークポイントは?
半導体は、今でこそ「戦略物資」と捉えられていますが、過去より「軍事と半導体」は経済と安全保障のアジェンダでした。主要各国の政策を通して、調達上の注意点を考えるセッションです。
8. クロージング
1. 質疑応答
?お渡しツール
✓ 半導体コスト初級演習(Excel)
詳細
講師
新開健治
Kenji SHINKAI
Global Sourcing Academy & Office 事業代表
こんな方にオススメ
- 調達・購買実務の経験が5年前後
- 半導体の知識を体系的に整理したい方
- 調達担当者からカテゴリマネージャーへステップアップしたい方
場所
貴社へご訪問いたします
所要時間(目安)
6時間程度
料金
・交通費、宿泊を伴う場合 (1.5万円(税抜)以内/泊)の宿泊費
・受講料(税抜き):52,000円/人(ご期待に沿えなかった場合は、受講料をお返しいたします。どうぞ、ご安心してお申し込みください)
申し込み方法
サンプルも送ります。右のボタンで、メールにてお問合せください。
