
セミナー概要
本セミナーは、財務諸表に馴染みの薄い調達・購買担当者が、決算書の基本的な読み方と調達担当者として必要な財務の着眼点を体系的に習得するセミナープログラムをご用意しました。
貸借対照表・損益計算書・キャッシュフローなどの財務諸表の構造を理解し、主要な財務指標(収益性・安全性・効率性・生産性)をExcel演習を通じて調達実務に結びつける基礎力を養いましょう。
こんな課題はありませんか?
- 取引先の決算書を渡されても、どこを見ればよいかわからない
- 財務諸表(B/S・P/L・C/F)の違いをうまく説明できない
- サプライヤーの経営状態を確認したいが、判断基準がわからない
- 「債務超過」「利益剰余金」「キャッシュフロー」などの言葉が難しく感じる
- 財務分析は経理や財務部門の仕事だと思っている
- 財務指標を見ても良い会社なのか悪い会社なのか判断できない
受講後に期待できるスキル
- 知識:B/S・P/L・C/F・製造原価明細書の基本構造と財務リテラシー
- 指標:収益性・安全性(債務超過)・効率性(CCC)・生産性(労働分配率)など、調達でよく使われる財務指標の読み方
- 分析:Excelを活用した財務分析のためのステップを踏んだ実践的な進め方
- 準備:次のステップへ進むための土台となる概念・用語の習得
■ご案内
プログラム
1.経営と決算書
1. 企業活動と財務諸表
2. はじめての財務諸表
1. 貸借対照表
2. 損益計算書
3 製造原価明細書(製造工程と原価フロー)
4. キャッシュフロー
この章は、基本的な企業活動と財務の流れ、製造活動と原価の流れ、財務諸表の基本的な見方を習得するセッションです。
2.財務指標
1. 調達でよく使われる指標
2. 収益性
3. 安全性(利益剰余金、債務超過について)
4. 効率性(CCCについて)
5. 生産性(労働分配率について)
6. キャッシュフロー
この章では、経営の健全性を示す各財務指標(収益性、安全性、効率性、生産性、成長性)を学んでいきます。実際の企業の例も説明に取入れています。
?調達担当者が注意する点を主に解説します。
3.財務分析のステップとコツ
1. ステップ1:絵を描こう(Excel 活用)
2. ステップ2:バランスをみよう
3. ステップ3:財務評価をしよう
4. ステップ4:方針策定をしよう
この章では、財務分析の実践的な進めて方を4つのステップに分けて、わかりやすく解説します。
?バイヤー試験では、実際の決算書を用いて調達担当者が見るポイントを一緒に確認していきましょう。
•バイヤー試験 (1):A社とB社の財務比較(Excel活用)
•バイヤー試験 (2):B社の2期 財務分析(Excel活用)
4. クロージング
1. 財務指標に関するディスカッション(経験を通して)
例1)倒産
2. 質疑応答
例2)財務分析は、海外企業の調達部門も実施されているのでしょうか?
例3)調達部門は企業価値にどのように貢献できるのでしょうか?
?お渡しツール
✓ 財務分析2社比較テンプレート(Excel)
✓ 財務分析2期比較テンプレート(Excel)
✓ 財務評価レーダチャート(Excel)
詳細
講師
新開健治
Kenji SHINKAI
Global Sourcing Academy & Office 事業代表
こんな方にオススメ
- 調達・購買部門に配属されたばかりの新人からバイヤー経験3年前後の方、
- 財務・決算書の基礎から体系的に、深く学びたい方。(初級〜初心者向け)
場所
貴社へご訪問いたします
所要時間(目安)
3~4時間程度
料金
・交通費、宿泊を伴う場合 (1.5万円(税抜)以内/泊)の宿泊費
・受講料(税抜き):25,000円/人(ご期待に沿えなかった場合は、受講料をお返しいたします。ご安心してお申し込みください)
申し込み方法
サンプルも送ります。右のボタンで、メールにてお問合せください。
