【交渉】英語力×交渉力: 交渉で成功するパワーワード

ビジネス交渉の場で、相手の勢いに押されそうになる。
海外サプライヤーとのやり取りで、「英語で言い負かされたらどうしよう」と不安になる――そんな経験はありませんか。
その場の形勢を静かに立て直し、議論を建設的な方向へ戻す“パワーワード”があります。
交渉で成功するパワーワード
「私がより良く理解するために、ご主張のデータをお見せください」(英訳例: "Please help me understand better, could you please share the data behind your craim?")
なぜこの言葉が強いのか?
このフレーズには、交渉を有利に進める2つのポイントが隠されています。
- 「説明者」から「判断者」へ :「それは本当ですか?」と疑うのではなく、「理解したい」というポジティブな表現を使うことで、相手を「説明者」、自分を「判断者」という優位なポジションにスライドさせることができます。
- 主導権(イニシアチブ)の奪還: 相手の主観的な「意見や感情的な訴え」を、客観的な「事実(データ)」の土俵に強制的に引きずり戻すことで、議論は「意見」から「事実」に移り、主導権は、数字を求めた側に移ります。
「もし本当にデータを出されたら?」と心配になるかもしれません。しかし、十分な裏付けがあるなら、通常は最初から提示されるものです。
交渉のヒント
欧米企業との交渉では、"Please help me understand..." は極めて洗練された表現として多用されます。相手を否定せず、論理を冷静に問い直す――それがプロフェッショナルの交渉術です。 この一言が、あなたの交渉力を一段引き上げます。ぜひ、試してみてください。
流行りの言葉に囚われすぎず、”できることから一歩づつ"。
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